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宝塚記念の傾向

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梅雨時期の阪神開催。しかも最終週ということで例年荒れ馬場で行われる。今年は京都競馬場回収のための番組変更で、宝塚記念を終えると4回阪神が継続開催。7月も阪神芝レースの馬券を買う方は、この傾向を頭に入れておいていただければ多少なりとも役にたつのではないかと思います。

さて本題の宝塚記念です。過去10年の結果からラップ測定をしてみましたが、おおむね前半1000m、後半1000mともにイーブンペースかやや後傾ラップ。このコースは内回り4コーナーで紛れが多く、さらにゴール直前には上り坂という厳しいコースです。これまで数々の名馬が沈んできました。ここ数年でも、レイデオロ、サトノダイヤモンド、キタサンブラックといった実力馬が敗退していますので、視点を変えて宝塚記念の好走馬が持っている適正についてフォーカスした傾向をご紹介します

◆重実績

過去10年で1番人気の複勝率は70%と堅そうに見えますが、連対馬20頭のうち半数の10頭は5番人気以下となっています。「重巧者」である人気薄の連対馬を一覧にしてみました。

対象馬のほとんどは、稍重/重/不良の悪馬場で、GⅡかつ1800m以上の好走歴を持ち合わせています。

◆馬齢と牝馬

4歳馬、5歳馬が好走する傾向にあります。高齢になるほど競走能力が落ちていくのは生き物である以上仕方のないことなのですが、キャリアの浅い4歳馬が58kgの斤量で頑張っていることがわかります。また、牝馬の大部分は5歳で繁殖に上がるため6歳以上のデータは牡馬のデータとなります。
(牝馬6歳以上は2018年のスマートレイアー1頭のみ)

さらに踏み込んで性別での傾向も調べてみると、牝馬が強いですね。夏に向かって暑くなる季節なので牝馬が優勢なのかもしれません。

ここまで傾向をまとめてみました。次回はこれらの傾向をもとに各馬の考察をしていきます。

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