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クイーンSの傾向

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クイーンSは例年であれば札幌開幕週に開催されるレースなのですが、今年は開幕2週目に開催されています。思い起こしてみれば今年の北海道シリーズの函館SS、函館記念ともに1週後ろにシフトしています。クイーンSも同様にシフトしていますが、馬場状態にはさほどの影響がない見通しです。さて、2013年の函館開催を除いた過去10回のレース傾向を見てみましょう。

◆斤量

出走頭数の8割ほどは55kgでの出走となっています。これは4歳以上の重賞未勝利馬にあてはまる条件で、大部分の出走馬はここに該当します。また、56kg以上で出走した7頭のうち2頭が入着。この入着した2頭は、昨年のミッキーチャームと2018年のソウルスターリング。ともに牝馬GⅠでの連対経験がある2頭になります。52kgからは4頭の勝ち馬が出ていますが、これはすべて3歳馬の重賞連対組となっています。

◆馬齢

3歳馬が4勝していますが、入着馬の大部分が4歳~5歳に集中しています。これは牝馬の繁殖事情も関連している傾向です。牝馬のほとんどは5歳で引退して繁殖牝馬となってしまうため、6歳以上の馬齢での出走はかなりレアなケースとなっています。特にクラブ馬主のサンデーレーシング、シルクレーシング、キャロットファームなどは5歳できっちり引退となるため、ノーザンファーム生産馬は6歳以上でほぼ出走してきません。今年は3歳馬のエントリーがないので馬券の中心とするのは4歳~5歳で問題なさそうです。

◆馬番

馬場別の成績では2番が飛びぬけた成績を残していますが、その他の馬番はそれほど大きな偏りはないようです。函館コースは4角の角度がきつく、内枠有利なコースでしたが、札幌コースはコース全体がより円に近く、コーナーが緩やかな特性を持っています。スタートしてからのペースに左右されますが、十分に差し脚質も有効な戦法となるため、あまり馬番での偏りが出ないようです。脚質の有利不利については考察の投稿でラップ分析をしますので次回とします。

考察は木曜日のメンバー確定後に投稿します。

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