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関屋記念の傾向

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夏のローカル開催もあと1ヶ月となりました。今年はずいぶんと荒れた印象が残りましたので、ここまでの平地重賞の勝ち馬を整理してみました。

6月に函館競馬が開催されてからは16重賞ありましたが、このうち10重賞の勝ち馬が5人気以下となっています。さらに言うと、2桁人気が5勝もしているのは驚きです。原因不明で人気薄が激走するパターンが多く、レース後の厩舎コメントにも勝利した驚きが感じ取れるコメントが多数見受けられます。おかげと言ってはなんですが、今年は押さえのワイドも的中できず、馬券的には苦戦しております。今週の関屋記念は過去2年連続で1人気が勝利しています。なんとか一矢報いたいところです。

◆馬齢

夏のマイル戦。しかもワンターンのマイル戦で、相当な瞬発力が求められます。傾向からは、馬齢が若い馬に戦績が集中しています。勝ち馬は世代を問わずまんべんなく出ていますが、2~3着は5歳以下が大部分のようです。ヒモ選びで判断に迷ったら馬齢でチョイスするのもよさそう。

◆馬番

例年のことですが、今の時期の新潟芝レースはAコースを使用しています。同コースでの開催が2か月目に入り、各コーナーと内枠は芝の傷みが目立つ状態になるため、やや外枠有利になります。事実、外目の芝状態がいいところを走った馬に戦績がかたよっていますね。ラスト500mの直線では、内ラチから5~6頭ぶんくらい外がよく伸びるようで、ジョッキーのコース取りも重要なファクターとなります。過去のパトロールVTRを見ていただければ外が伸びる様子が見えますので、時間がある方はJRAホームページのレース結果からパトロールVTRを是非見てみてください。

◆前走着順と着差

斤量の成績に特徴が見受けられなかったので、前走着順について着目してみました。前走着順が1着の馬が7頭好走していますが、このうち6頭は3勝クラス(1600万下)などの条件戦の勝ち馬です。2017年中京記念の1着のウィンガニオンのみが例外となっています。また、前走2着以下で関屋記念を勝利した馬は、前走着順が5着以下からしか出ていません。これは前走が重賞で5着以下に敗れた馬が巻き返して勝利しているためです。そこで、どの程度なら巻き返し可能なのか、前走着差も表にしてみました。5着以下に敗れた馬の着差は0.5秒以下、1.0秒未満、1.0秒以上の3パターンに該当しますが、1.0秒以上の着差で敗退した馬の好走は難しいようです。

過去10年では、前走重賞から9頭の中京記念出走馬が入着していますが、今年の中京記念組の取捨は難しいところです。関屋記念では、左回り専門のサウスポーがよく好走するため中京記念出走馬の好走例が多いのですが、今年の中京記念は阪神開催の右回りで、かつ極悪馬場で開催されたため、例年どおりの馬券対象にできるかどうか熟考する必要があります。また、関屋記念特有のラップも考慮する必要がありますので次回の投稿で詳細をご説明できたらと思っています。

次回、考察は木曜日のメンバー確定後に投稿します。

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