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関屋記念の考察

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出走メンバーが確定しました。連日の猛暑で厩舎関係者は大変な思いをされているとのニュースも聞こえております。みなさま体調、いや競走馬の調子を落とさないよう頑張ってもらいたいとの激励を込めてお見舞い申し上げます。さきの傾向記事でお伝えしたとおり、今年の夏競馬は大荒れ模様。無観客ということも影響してるのでしょうか?毎週、思うような結果が出せなくて歯がゆい毎日ですが、今週こそ!と気合いを込めて考察していきます。

◆ラップ

過去5年の 5F~8Fラップ

過去5年の関屋記念レースラップは、ミドルペースもしくは、ミドルに近いスローペースになっています。これは例年の中京記念とほぼ同様のラップとなっており、ワンターン1600mではこのようなラップになる傾向が多くなります。注目すべき点としては、ラスト5F~7Fでかなり早い加速ラップとなっているところです。過去10年の入着馬30頭のうち9頭が中京記念組なのは、このラップ特性によるところが大きいようです。ちなみに、今年の中京記念は阪神右回りコースのたため、まるで別モノのようなラップになっています。

◆中京記念組について

過去10年で入着した中京記念組は上記9頭です。多少のバラツキはりますが、人気どおりの走りができるようであれば関屋記念でも通用しているようです。しかしながら、今年の中京記念はご存じのとおり大波乱。中京記念から馬券に入れるバロメータとして使えるのは、中京記念での人気のみでしょうか。着順にとらわれず過去の重賞実績から組み立ててったほうがよさそうです。

◆過去5年の入着馬の実績

過去10年までさかのぼっても傾向に変わりがないため、過去5年を取り上げて表にしました。上記の表は入着馬が関屋記念の前1年での実績を一覧にしたものです。中京記念組と条件戦からの上がり馬以外は重賞実績をもっていることが重要となります。基本的にはマイル重賞の勝利実績、次点としては1600M以上の重賞入着が条件となります。

さてここまでの考察をまとめてみますと、以下の条件でおおむね絞れそうです。
・マイル重賞の勝利実績
・中京記念で5番人気以上
・1600m~2000mの重賞入着
・前走が条件戦1着

◆今年の出走馬の実績

今年の出走馬の実績を一覧にしてみましたが、やや寂しい見かけとなってしまいました。第1条件である、「マイル重賞の勝利」についてはトロワゼトワルとプリモシーン、メイケイダイハードの3頭。第2条件の中京記念5番人気以上はトロワゼトワルのみ。第3条件の1600m~2000m重賞入着は4頭。条件戦1着のアストラエンブレムと前走GⅡ3着のグルーヴィットも候補に挙げておきます。

次回は枠順を見て最終予想を投稿します。いまのところ、同じ左回りワーンターンの東京1600mで好走歴がある、プリモシーン、トロワゼトワルを中心として組み立てたいと考えています。また、中京記念組についてはラップの相違により扱いを軽くする予定。ヒモ候補は脚質とラップを考慮して、最終予想でどう取り扱うか決定したいと思います。

次回は枠順確定しだい予想を投稿させていただきます。

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