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札幌記念の考察

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実はマカヒキにひそかな期待を寄せていました・・・昨年のJCでもマカヒキからのワイド馬券をごっそり買ってしまったほどのファンなのです。今回は雰囲気がいつもと違う体調不良とのことで回避。マカヒキはディープインパクトの後継種牡馬としての期待もあるのでムリはさせない方針なのでしょうか。もしそうであれば個人的には大賛成!と大きな声で言いたいところです。メンバーは薄くなりましたが、ひいき目を使うことなく絞った予想で的中を目指します。

◆ラップ

グラフ中の青線が過去5年の札幌記念のラップです。だいぶ前のことになりますが、コーナー4つの小回りコース特性について説明した時に、阪神2200m、函館2000m、札幌2000mも同様のレースラップとなる傾向があるとの説明をしましたので、宝塚記念、函館記念の過去5年平均をグラフにのせました。札幌1800mのクイーンS「クイーンSの考察」のグラフと比較していただければ一目瞭然で違いがわかるかと思います。不思議なもので同じ札幌コースなのに距離が200m違うだけで求められる能力が変わることがわかります。

前置きはさておき、本題のラップ分析に入ります。すべてのレースと同様にスタート直後~2Fまでは、10秒前半の加速ラップとなります。その後3F ~ 4F にかけてラップが落ち着きますが、落ち着いた後はゴールまで12.5秒より早いタイムで競走しています。つまり、残りの1200mもの間、12.0秒前半のラップで走行できる能力が必要ということになります。これは競走馬が個々に持っている有酸素運動能力の限界値を試されるレースラップで、最大の有酸素運動能力を出し切った上に、コースロスのない競走をしないと勝ち負けできないタフなレースという事実を表しています。先日投稿した「札幌記念の傾向」で前走GⅠ出走が良い成績を記録していたのも納得です。

◆函館記念組について

札幌開催の過去10回を参照して、函館記念組で入着した6頭をピックアップしました。2016年のネオリアリズムは外枠から逃げて入着しました。残り5頭は内枠から入着しています。該当レースのVTRを見たところ、5頭とも内枠からすっとスタートし、終始インを走行、最後の直線も内目を突く経済コースで入着しています。函館記念組は、馬番が内枠であることに加え、展開に利がある時のみ入着できるという判断でよさそうです。

◆過去5年の入着馬の実績

過去5年の入着馬が札幌記念の前1年で好走した、最もグレードが高いレースが上記の一覧になります。15頭のうち9頭までがGⅠで掲示板内の成績を出した実績がありました。次点として挙げる条件は、2000m以上のGⅡ、GⅢで3着内の実績となります。2015年のディサイファはAJCCで5着でしたが、中日新聞杯で1着の成績を持ち合わせているため、条件に合致しています。例外はナリタハリケーン1頭のみ。今年の夏競馬は例外が激走するパターンが多く見受けられますが、自分のスタンスを崩さないで予想していきたいので、馬券からは外す対象として扱います。

さてここまでの考察をまとめて、以下の2つの条件で絞っていきたいと思います。
・GⅠで掲示板内
・2000m以上のGⅡ、GⅢで3着内

◆今年の出走馬の実績

今年の出走馬の実績は上記となります。設定した条件に合致する馬はカラーリングしてあります。ピンクが第1条件、オレンジが第2条件です。予想は牝馬のラッキーライラックとノームコアを中心としていく予定ですが。出走頭数が少ないので印はなるべく少なく、コンパクトな予想として回収率を上げたいと思います。

次回は枠順確定しだい予想を投稿させていただきます。

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